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ヘレディタリー/継承 感想 ネタバレなし

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今日は映画について感想を書きます。 ネタバレ無しです!

ついに、ずっと観てみたかったホラー映画ヘレディタリーを観ました!(Amazon Primeにて¥500で視聴可能)

「ホラー映画史上、最も怖い」との前評判から多少ビビッていた私ですが、結論から言うと「オカ〇トって怖いな」です。スプラッター系がダメな人でなければ、怖くて目を開けていられないようなシーンはなかったかな。

どうしても洋画は、自分とはかけ離れた世界の出来事のような気がして、現実味がわかないんですけどね。でもこれが実話だったら無理ですし、欧米の人からしたら、とんでもなく怖いだろうな、うん。

作中、序盤から様々な伏線が出てくるのと、音響やアングルの効果、お母さんと娘役のトニ・コレットミリー・シャピロの演技もとい顔芸が、とにかく物凄かったです。ミリー・シャピロはまだ子役なので、将来が楽しみ過ぎますな!

そして、本作品がアリ・アスター監督のデビュー作というのが驚きです。2作目のミッド・ソマー(邦題はミッドサマーらしい)が2020年2月に日本で公開されるので、こちらも楽しみです。アメリカでは今年の夏に既に公開されて、相当話題になっていました。

好き嫌いは分かれるかもしれませんが、私は素直に面白かった。ホラー好きにはお薦めの映画です。

 

因みに私はAmazonプライムで観ました~まだ新しいので有料でしたが、レンタルだと安価です! Amazonプライム会員に登録

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